甘い飲み物は、赤ちゃん用でも使わない方がよいでしょう。 その甘味が気に入って赤ちゃんがよく飲むために、肝心の母乳やミルクを飲む量が減ってしまうこともあります。また、ほ乳ビンに甘味飲料を入れて与えると、むし歯になる危険性が高くなります。 授乳の時間に母乳やミルクを飲めば十分に水分補給はできますが、入浴や外出で授乳のタイミングが合わない時は、湯冷ましを与えましょう。 イオン飲料は、高熱や下痢のときなど医師の指示があるときに利用しましょう。
※離乳食についての相談は各区役所保健子ども課の育児相談でできます。 区によって曜日、時間帯が異なりますので、詳しくは熊本市親子(母子)健康手帳や保健子ども課で配布している区ごとの母子保健事業紹介チラシをご覧ください。
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